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  • 2011.09.07
  • Written by 4tama

リックの年。 (ADELE – 21)

秋っぽくなってきたしアデル聴いてて、ジャケを熟読して気付きました。あのRick Rubinが11曲中4曲プロデュースしてた。リック・ルービンの今年の仕事といえば、2コ前のポストで書いたレッチリ。2011年も「リックが売りまくった年」となるかもしれないですね。ほんとにすげえ人だなあ。

  • 2011.09.04
  • Written by 4tama

テクノ返り。 (RONE – so so so)

夏前ぐらいに買ったまま、ほぼ放置してたRONEのEP『so so so』(←リンクはMVです)。Agoriaの仏レーベルinfineから。最近、テクノから心が少し遠ざかってたけど、引き戻してくれた1曲でした。1stのころと比べて格段に深みが増してるし、新譜が待ち遠しいです。この寂しい感じ、たまらんですなあ。

  • 2011.09.03
  • Written by 4tama

良薬口に”甘し”。 (Red Hot Chili Peppers – I’M WITH YOU)

おれたちのレッチリも10作目か。ジョン・フルシアンテが抜けて大丈夫かなあと思ってたけど、新ギタリストのジョシュ(助手じゃないよ)はなかなか無難なシゴトをしてて、前作「STADIUM ARCADIUM」路線を踏襲しながらも全体的には瑞々しい印象になってました。「あ、やっぱこっちの方向を目指すのね、うんうん」って感じ。「陰陽」で言うと「陽」な感じと言えるとも思います。でもね、やっぱこのバンドはもっともっと口に苦い、むしろ劇薬的なエッセンスのぶつかり合いも期待したいんだけどな。「ああ、もうフルシアンテはレッチリにいないんだよなあ…」って寂寥感をジョシュのギターと深化したメロディーラインが甘く癒してくれるようで、、、考えすぎかな。

  • 2011.09.03
  • Written by 4tama

ほわほわトライバル。 (Rainbow Arabia – Boys and Diamonds)

行けなかったWIRE11のコンピCDを聴いて、気になってたカリフォルニアの夫婦デュオRainbow Arabiakompaktから出してるニューアルバムです。トライバルビート+シンセ+女性ヴォーカルってのがずらり11曲。ちょっと変わってるのは、一貫してヴォーカルを空間に溶け込ませてる点で、要するにクドいぐらいリバーブ使いがお上手。kompaktといえばついにwallsが新作出すみたいです

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