FILMAGE:THE STORY OF DESCENDENTS / ALL

うわ見たい！
（ALLのイメージ強い世代です）

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ニンフォマニアック(vol.1)

↑予告編ハードver.とのこと。

伏見ミリオン座にて。
ラース・フォン・トリアー監督の”鬱三部作”の最終章。
ニンフォマニアック、すなわち「色情狂」ということで。
観おわって映画館から出たとき、
辺りの風景が違って見える例のアレ、すごかったです。

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The Bling Ring / ソフィア・コッポラ

遅ればせながら、DVDレンタルして。

ソフィア・コッポラの映画は大好きなのですごーく期待していましたが、主人公達のキラキラした感じと使われてる音楽がとても良かったです。個人的にお気に入りのシーンは女の子がラップしながらドライブするシーンとクラブのシーン。MIAのBad Girlsを歌って事故するところは少しおかしくて笑ってしまったし、クラブのシーンも煌びやかな若さと儚さが両方感じられてグッときました。

ストーリー自体は割と単調なので一見すると退屈な印象かもしれませんが、タイトルにもある「The Bling Ring = キラキラしたもの」である主人公達のキラキラした若さ自体がこの映画の本質だと思いながら楽しみました。

あと、パリス・ヒルトン家の中！ 途中でキルスティン・ダンストがでてくるシーンもあるため、現代のマリー・アントワネット感を感じずにはいられません。あの家の中（本物かな？）を見るだけでも価値があるような。

ちなみにタイトルなんかに使用されているのはこのフォント。

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存分に楽しませてもらいました

タランティーノ監督の最新作「ジャンゴ」を観てきました。
随所にタランティーノ節が潜んでて、例えば、ただビールを注ぐシーンを繰り返したり、そこから撃ったらその方向へは飛んでいかないでしょ？なわざとらしさだったり、毎度お馴染みな長めの会話シーンだったり、あとは銃撃戦やダイナマイトでドカーンなB級アクション感。それに加え、西部劇のオマージュを使ったお得意のサンプリング映画感だったり（西部劇は詳しくないのでこれに関しては想像）。
これは一緒に行った4tamaの意見ですが、「序盤の農場主に手配所を見せるシーンはせっかく内容がこちらに見えないようにしてるんだから『満足か？』じゃなくて『ハッピーか？』て聞いてくれたら最高だった（パルプフィクションのね）」はとても良い意見だと思いました。これだったらさらにシビれたな。
最後に、ディカプリオ。怪演っぷりが最高でしたが、特に書斎から出てきて頭蓋骨片手に話しだすシーンが素晴らしい！そこでの極度の緊張感にやられました。
前半は助演男優賞のヴァルツが、後半はディカプリオの存在感が光る映画でした。オススメです！

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

エヴァQ初日に行ってきました。いろいろ思う所はあったけど、ひっくるめて見て良かったし、世界最高峰スーパーアニメを劇場で観ずにいられませんよ。戦闘シーンなんて、興奮しまくりでした。

「破」から3年。次はいつになるんだろう。その時間を背負って観る楽しみもあるのがエヴァですよ。

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