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  • 2013.02.20
  • Written by 4tama

日記 (2月19日)

夜、家からも職場からも遠い隣町のコンビニに寄ったんだけど、会計を済ませて出ようとしたら、女性が入ってきた。すれ違いざまにちらっと顔を見たら、こっちを見た相手が明らかに表情を変えた。「あっ」みたいな。
いや正直、誰か全然わからない。
会社、関係先、大学、バイト先、高校、、、と自分の中の人物ファイルを一瞬にしてソートしてみる。2秒ぐらい考えただろうか。なんとなーく、なんとなーーーく「該当者アリ」だ。
でも、どこで、どんな絡みがあったかは全く思い出せない。相手はそんなぼくの心中を察してか、去り際に「いや、たぶんご存知ですよ」と言った。
ほんの一瞬の出来事だったけど、申し訳なかった。

完全に忘れちゃってるのはいいけど、「ほんのすこーーーし覚えてる」ってのはかえってたちが悪くて面白いすね、ってはなしです。


ブラッドフォード・コックスさん、まじパネえっす。

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