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  • 2011.10.11
  • Written by Tsuyoshi Otsu

21世紀の日本現代アート

ジパング展

ジパング展に行ってきたんですが本当に良かったです、生きてて。現代アートの展示は初めて行ったのですが、今まで行った展示で一番感動しました。

とういのも、目の前まで作品に迫れる!作品集とかで観てた作品がどう描かれいるか、実際には僕に日本画や絵画の知識はありませんが、それは別としてこんな近くで鑑賞できたのは本当に幸せ(隣の年配の夫婦が作品を指差しながら鑑賞していたのには触れてしまわないか冷や冷やしましたが、それくらい近くまで寄れたんです)。

あと、やっぱり実物の迫力凄い。大好きな会田誠さんの「大山椒魚」に大感動。他にも巨大な作品とかあったし。もう単純に「どうやって描いてるのか」とか「どれくらい時間がかかるのか」とか知りたい!質問したいし、そういうの学校の美術の授業で習いたかった!

あと、今回展示されていた作品自体がエンターテイメント性を持っていたり、見る側が高揚するようなものが揃っていたので、いわゆるアートの「これは何だろう?」というのはあまり感じず、常に「すごい!」「かっこいい!」と圧倒させてくれるものが多かったのも個人的に良かったです。

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