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  • 2012.02.15
  • Written by 4tama

ほんわか。 (Tenniscoats – Papa’s Ear)

テニスコーツTapeでは「タンタン・テラピー」以来4年ぶりとなる本作。
ちょっとひんやりするんだけど、どこか微熱があるような、、、
そんなオーガニックなアレンジにまとめられてて、ほんわかしました。
レコーディング日誌みたいな植野氏のライナーノーツも、作品を味わう上でとても面白かったです。
全10曲中、アルバム「ときのうた」(11年)から4曲が収録されてて、バリエーションの違いも味わえます。特に「空気の底」のアレンジがすばらしかった。
早く春になんねえかなあ、と思える作品です。

「ときのうた」についてのエントリでも書いたけど、テニスコーツは音源がYouTubeにあんまりあがってなくて、そういうとこ、っていうかファンの姿勢も好きです。みんなこの音楽を慈しんでいるんだなあ、っていう感覚です。

  • 2012.02.11
  • Written by 4tama

走馬灯系パンク。 (FUCKED UP – YEAR OF THE TIGER)

2011年私的ベストに入れ忘れたバンドナンバーワン」のハードコアパンクバンド、Fucked Up
毎年リリースしてるゾディアックシリーズの最新EP「Year of the Tiger」が手元に届きました。
内容は、私的ランクに入れ忘れた前作「David Comes to Life」(11年)を凝縮、かつ趣を異にしたようなオーケストレーションが光る15分と22分の長尺2曲入りです。
特に22分のインストは、要所で使われる逆回転サンプルも相まって、走馬灯が見えてきそうな混沌っぷり。シューゲイザーをも飲み込む怒涛の食欲に圧倒されました。
オフィシャルで試聴できます。死ぬ間際にどうぞ。

Fucked Up – Year of the Tiger

  • 2012.02.11
  • Written by 4tama

畏れを感じる音楽。 (BEETHOVEN – Op.53 Waldstein)

ツイッターでしつこいほどつぶやいてるけど、ベートーヴェンのピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」に本当にゾッコンになってます。
特にエミール・ギレリスが弾いた第1楽章がすばらしい。
CDリサイタルのDVDだけに飽き足らず、ついにきょうは全貌を知りたくて楽譜まで買ってしまいました。
(楽典のにわか勉強の甲斐あって)演奏している部分を目で追える程度ではあったんだけど、とにかくすごい衝撃。
久々に音楽に対しての畏怖を感じました。しばらく鳥肌が止みませんでした。
上の画像は、下のYouTubeリンク(尻切れです)の6分38秒あたりの譜面で、運指の姿が最も美しいと感じているところです。

Emil Gilels plays Beethoven Op.53 “Waldstein” (A part of the Part1)

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