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  • 2013.01.28
  • Written by Tsuyoshi Otsu

叶った

interwall

前にここでも紹介したinterw@//が書籍化されました!その時も、本として手に入れたい!と書いていましたが、このブログを見ていただいたのか、佐々木先生から直々にtwitterで「ご紹介ありがとうございます。でも書籍化はないんです、、、」とメッセージをもらって、手に取れることは叶わないんだと思っていたので、本当にそれが裏切られるかたちになって嬉しいです。

ちなみにinterw@//は第15回文化庁メディア芸術祭の審査員推薦作品です。というのもあって、本当に素敵な作品。話もとっても面白いんですが、自分はキャラクターや背景の絵とデザイン、色使いなどが大好きでツボです。なので、マンガとしてではなくアートやデザインの作品として購入しました。

webでも一話だけ読めるみたいなので是非。

インターウォール interw@//

  • 2013.01.23
  • Written by 4tama

日記 (1月22日)

すごく暖かかったから仕事から帰って久しぶりにジョギングしてみたら、膝の痛みが消えていた。うれしくて、うれしくて、跳ね上がりたい気分になった。近所の川面に月の光が映ってて、不気味だけどすごくきれいだった。
きょうは何かとイイことが多かったような気がする。少し暖かいだけでこれだけアガるんだから、ほんとに春が待ち遠しい。

  • 2013.01.22
  • Written by 4tama

陰陽! (dagshenma – Beat cells)

Hz011

オンラインレーベルのHz-recordsの11番がすごくいいです。
1曲目の頭からすごい。すんげえ尖ってるのに、空間も広い。
インダストリアルなベクトルと、アンビエントなベクトルの陰陽が絶妙です。
1曲ごとに変わるアートワークも含めた世界観もすばらしいですね。
創り手はdagshenmaという人みたい。すごい人いるんだなあ。

※ 音源はCCの非営利・表示・継承。無料でした。

  • 2013.01.19
  • Written by 4tama

日記 (1月18日)

今日は「いよいよマジな冬が来てしまった」という寒さだった。タイツも腹巻きも通用しない、本当の冬。これから1カ月ほど、1年でもっともテンションが上がらない時季がやってくる。もう嫌だ。何もしたくない。
とはいいつつも140文字では書き切れないことがあったので。

去年の秋ごろからよく「レコードが売れている」というニュースに触れるようになってきた。今日も。おおむねレコードの音質やジャケット、コレクター魂などの愛着が魅力として語られているようだけど、どの記事も欠落している視点があってムカついている。

ぼくがレコードを好きな理由は、物理的な楽しさだ。
針を落とし、曲が始まるのを固唾を飲んで見守り、聴き、針を戻す。この一連の楽しさ!高貴さ!アホらしさ!
もっと便利で、手軽で、安価な方法なんていくらでもあるのに、やっぱ目の前で回るワクワクが好きなのだ。
こういう記事では、「レコードはね、目の前で回るんですよ」(30代会社員男性)って類いのコメントも載せてほしいな。



スウェードが新譜出すそうですよ。

  • 2013.01.16
  • Written by 4tama

日記 (1月15日)

歯医者に行ってきた。奥歯が割れてしまった。これで2度目。強い力での歯ぎしりが原因なんだけど、数日前から鈍痛が無視できないレベルになっていた。
真っ二つに割れ、歯の中の神経が露出するための激痛。これには波がある。きょうなどは朝、痛むために「何時でもいいから今日中に診てくださいっ(泣」と電話したのに、昼前までにコロっと消えていた。

しかし予約したものはしょうがない。最初に助手さんに症状を伝えるとき、まるで今、激痛に襲われているようにあれこれと細かく窮状を訴える自分が何か情けなくて、面白かった。
きょうは簡単な処置だけで、本格的な治療は次回から。しかしたいへん繁盛してる歯医者だから予約が取れず、次は何と2月下旬。殺す気か。


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